カワウソくんの沖島日記

丁字麩のピザの作り方を教えて〜言われて、いつもは市内のスーパーで売ってるのでわざわざ買いに行かないけど、前から気になっていた丁字麩の最中が売っている「麩の吉井」に行ってきました。
八幡堀の近くにあります

丁字麩の角型は八幡城主の豊臣秀次が天守閣から見下ろした時に、整然とした街並みの美しさを表すため、また、四角い方が持ち運びし易いので作らせたと言われてるそうです。


丁字麩には線が入っていますが、これは町の小路を表し、城下町の人々を忘れないようにだそうです。

吉井さんでは試食とお茶のサービスをいただきました。
これは丁字麩のからし和えにオードブル風にトッピングしたもの。
からし味噌もセットされてるので、普段ならきゅうりと合わせるだけでもおいしいです。

試食と買い物をして出たら雪が降っていました
今日のお目当の丁字麩最中。



黒ごまクリームが挟んであり

あんがセットされてます

黒ごまクリームだけでも美味しいけど、あんをプラスしたらさらに美味しい。
素朴であっさりしています(^^)

2度楽しめますね^ ^

丁字麩は植物タンパク質豊富なので、昔は厳しい修行をされていた僧侶も食べられていたそうです。子どもの成長にも必要不可欠な栄養ですね。
次回、丁字麩ピザ、紹介しまーす！♪(´ε｀ )